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2018の夏の18きっぷ利用の行程をすべて書き留めておく(沖縄対応版)

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2018年の夏の18きっぷの備忘録。ブログはじめてからちょこちょと書いているけれど、これ役に立つ。意外と。なんでもメモするのは重要だなと。しかし僕はメモをなくすのでクラウドにメモをする。しかも公開で。情報共有にもなるしなんとも素晴らしい。

 

これ公開してすぐに「都道府県を書いてくれないと沖縄人にはわからない!」と言われたので都道府県も書き加えた。なにをいちいち?と思う方もいるかもしれないがそういうことなのでご了承を。

 

順番をおって書いていこう。夏の使い始め(といっても8月の下旬スタート!)は高松までの一泊二日の往復に使った。あまり欲張らずに。

一回目

京橋(大阪府)ー高松(香川県) 4620円

二回目

高松(香川県)ー倉敷(岡山県)  1680円

倉敷(岡山県)ー三ノ宮(兵庫県) 3020円

 

ぜんぜん知らなかったが、2日目は関西に台風がせまっていた。最初から三ノ宮で終わりそうな映画を観てから(『ウインドリバー』)神戸サウナ&スパに泊まる予定にしていたので、大阪に帰らずそこで一泊。サウナで台風をやり過ごした。次の日は、元から持っていた回数券を使って大阪に帰った記憶がある。

 

三回目はなんと大津から乗っている。前日にJR回数券を利用して大阪ー大津を560円くらいで移動していた。そこで一泊してから朝に18きっぷで大津を出たのだ。大津に泊まってみたかったが、さすがに大阪から大津までを18きっぷで使うのは無いので、こういう判断になった。次の日は工夫してそれなりに贅沢な移動を考えている。

 

三回目

大津(滋賀県)ー姫路(兵庫県) 2590円

姫路(兵庫県)ー三ノ宮(兵庫県) 970円

三ノ宮(兵庫県)ー西九条(大阪府) 550円

弁天町(大阪府)ー三ノ宮(兵庫県) 640円

 

ピンポイントで行きたいところを回ってきた。途中で三ノ宮に寄って、三ノ宮で終わっているのは、神戸サウナ&スパにチェックインしているから!どんだけ18きっぷと神戸サウナ&スパが絡むのかと我ながらびっくりする。

 

最後は9月に入ってから。久しぶりの名古屋への一泊旅行に使って終わろうかと考えていたら、なんと計画していた当日は台風で鉄道が運休するという予告が。だったら取りやめしたら良いのだけれど、残り時間も考えると変更は効かないので、大阪駅ではなく、京都駅からギリギリ始発に近い電車に飛び乗って、台風が来る前に名古屋に逃げようという計画になった。結果的に運休時間までかなりきわどかったのでこの判断は良かった。

 

名古屋のサウナで台風をやり過ごして次の日。台風は夜までに北に消えていたが、前日の被害のせいで、帰りの在来線はすっごく怪しくなってしまっていた。

 

いちおうお守りとして、近鉄の株主券(1800円)も用意していたのだが、近鉄線もかなり電車が止まっておりアテにならない状況。結局はいろいろの判断もあって新幹線で帰る事になったのだ。高くついたと嘆くべきか、滅多にない新幹線に乗れる機会と喜ぶべきか。まあ、あまり後悔はしていない。正直いって18きっぷを最終日まで余らせたのがちょっと嬉しかった。

 

4回目

京都(京都府)ー名古屋(愛知県) 2590円

 

実は豊橋(愛知県)まで無駄に行って、また名古屋駅まで帰ってくるという計画もあったが台風が怪しかったので断念した。

 

最後のぶんは本当に最終日の9月10日に使うことになった。まるで無計画だったので普段は絶対に行かないところに行くことにした。

 

5回目

大阪(大阪府)ー米原滋賀県) 1940円

米原滋賀県)ー彦根滋賀県) 190円

彦根滋賀県)ー天満(大阪府) 1940円

天満(大阪府)ー京橋(大阪府) 120円

 

これ、正規の値段では絶対に行かない行程だ。本当に良かった。無駄移動も18きっぷの醍醐味じゃないだろうか。

 

合計して20850円。

18きっぷはチケット屋で11450円だったような気がする。

暑いのと、災害で線が寸断されているのとで、どこにも行く気しなくて、8月になってからゆるゆる使い始めたわりにはなかなか頑張ったんじゃないかと。しかそれでも台風の日に2回も乗ってしまっている。とてもおこんじょうな台風としか言えない。

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