温玉ブログ

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松屋のネギたっぷり旨辛ネギたま牛めしのイメージ画像との比較検証と松屋飲みについて。

米子の話はちょっと一旦休憩。

 

去年か一昨年くらいから松屋をよく利用している。そのせいでカレーの記事を書いたくらいだ。あと松屋の朝食もあれこれと試したりした。その事もいずれ書きたいとは思うけど、自分の中で松屋の株がみるみる上昇しているのを感じる。昔あれほど忌み嫌っていた松屋だが、近年は妙に美味しいような気がしている。カレーだってリニューアルして食べやすくなったし…。古くからの松屋オタには怒られそうであるが。

 

そんな松屋の、ネギたっぷり旨辛牛めし特盛を食べてみた。これが松屋にとってどんな位置づけなのかはよくわかっていないが、牛丼系はネギを入れたメニューが定番になっている。おそらく…おそらくだけど、メジャー4店のなかでは、すき家が最初にメニューに導入したんじゃなかろうか。間違っていたら指摘してもらいたい。

ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし

https://www.matsuyafoods.co.jp/menu/gyumeshi/gyu_negitama_hp.html

こちらの公式サイトより引用。

ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし

これが現実のもの。660円の特盛にしてみた。特盛だからボリューム感あるので単純比較は出来ないが、イメージ画像はそれほど詐欺じゃないレベルかと思われる。なんで特盛にしたのかというと、今まで牛丼系で特盛とか食べたことが無かったからだ。単純に興味本位だ。だいたいは並盛りしか食べないし、わりとそれで満足してしまう。そもそも牛丼はあまり食べないけれど。

ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし

最初に届いた時はこんな感じ。セパレートになっているのを知らなかったので「あれ!?ネギは!?ネギって言ったよね!?」と狼狽えてしまった。なんでセパレートになっているのかはよくわからない。ネギって言ってみたものの、実際ネギはそんなにいらんかったかなあ?という心変わりにも対応して…という事なのか、牛丼をネギ玉の方につけて食べるスキヤキスタイルも可能とか???

 

まあ、わからないので、イメージ画像と同じく躊躇なくぜんぶぶっかけて食べた。ネギと温玉が乗った牛めしの感想としては「卵はともかくネギはあんまり要らんかなあ??」だった。あと、特盛はかなり多い。そんな食べきれなくなるほどでもないけれど、「こんなに食べなくても」と3回くらいシラフになりかけた。松屋の牛めしをテンションが高く食べ切れるのは並盛り程度なんだろう。もしくは、やはり旨辛タレに絡められたネギが良くなかった可能性もある。

 

松屋といえば、いろいろのタレがテーブルにサーブしてあって、味変を愉しみながら丼を食べ進めていくイメージがあるが、下手に味の濃い旨辛ネギがあるせいで、ここにさらに調味料を混ぜていくのに躊躇してしまう。いろいろの意味でマイナスだったかも。

 

あと、松屋の定番のおまけの味噌汁をプラス100円で豚汁にしてみた。こういうことも普段はやらないがあえて挑戦。豚汁は嫌いじゃないが、牛丼とセットで食べたいとはあまり思わない。「じゃあなぜやった!?」と言われそうだが、興味本位なので許してやって欲しい。そして豚丼とセットにすると豚と豚でかぶってしまう。これはちょっとやってみたいかもだ。

 

豚汁変更

https://www.matsuyafoods.co.jp/menu/sidemenu/sidemenu_tonjiru.html

松屋の豚汁変更のイメージ画像も公式から引用。

 

松屋の豚汁

実際の豚汁は具だくさんな印象はない。「え?これ豚丼なん?」と思ってしまった。実際に豚の肉片は2つだけ。あとこんにゃくのかけらと、里芋半分。人参ひときれ。れんこんと豆腐。だいたいが豆腐だ。100円の価値はあるっちゃあるけど、あんまり期待されても困るみたいな。まあ今回に関しては、特盛とのセットなのでこんなもんで良かった。具だくさんだと確実に持て余していたので。

 

松屋豪遊

松屋飲み豪遊の図。楽天payに対応していたので食券はすべてこれで買った。瓶ビールは初めて。スーパードライの中瓶でよく冷えていた。480円なので、安くもなく高すぎることもない。まあまあ。生ビールに抵抗ない人は生ビールでも良いだろう。中瓶を飲む値段で、生ビなら3杯飲んでもお釣りがくるのでは。

 

僕としては瓶ビールがあることがわかったので松屋飲みはなかなか楽しい。松屋といったら定食なので、やはり定食類が良いと思う。丼をつまみに飲むのはなかなかのテクニックが要る。今後も研究せねばなるまい。

 

 

butao.hatenadiary.com

 

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