お詫びから。
もてラジ村民の方のリンクが一部なぜか設定したつもりだったのに設定されてなかったので申し訳ない。もしかしたら何かの拍子に更新前に戻ってしまったのかもしれない。なので、改めてリンクし直しました。
<村内連絡>他の村民の方も暇をみつけてリンクに加えておいてくれると嬉しい。
あと、もてラジ村民に申請したのに忘れているぞ、というのがあれば教えて欲しい。基本的には申請あった時点で読者に入れているので、忘れているということはあまり無いと思いたいけれど。
いままで<村>のことはあまり触れてこなかったが、これからは定期的には触れていこうと思う。なにせ、広大なはてな市のなかの、陸地の孤島とされるもてラジ村である。少しは連帯を感じていたい。
今回のように、リンク忘れとかなったら、それこそ目も当てられない。
村民のブログのなかで、イロベ氏の記事が白眉であった。沖縄問題のあれこれについて、ほぼ完璧にまとめてくださっている。もてラジでも、沖縄問題については、常に扱っていっているので、基本知識として読んでおいてもらいたい。ちょっと長いけれどそれだけの価値はあると思う。世の中にたくさんあるボタンの掛け違いは、知らないということからくるようだ。
最後に、どうでもいいようなことだけど、もてラジ村は、「もてらじそん」と読む。ほんとに、どうでもいいけれど。
村民推薦図書
上下巻で9000円ちょっとする。思い切って買ってしまったが良かったと思う。図書館で借りるのも手だろうけど、値段分の価値はあると言い切る。安いコートでも買ったと思って買った。今年はあまり寒くなかったし。安物のコートが与えてくれるものは「ボロボロのコートじゃなくて良かった」という1シーズンの安心だけだ。良い本には一生分の価値がある。
繰り返しになるが、図書館で借りても良い。それだと丸儲けだ。図書館こそ現代民に許された最高の贅沢だ。高い本を借りよう。
小野不由美の小説は、実は初めて読む。映画がきっかけである。この2冊は怪談好きには特におすすめできると思った。 村長のてっちゃんも感想を寄せている。

フェイクドキュメンタリーの教科書: リアリティのある“嘘"を描く映画表現 その歴史と撮影テクニック
- 作者: 白石晃士
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2016/01/07
- メディア: 単行本
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そしてなにをいってもこれ。映画DVD付きなので安い。白石映画が面白いと思った人とか、機材なんか用意せずに安く映画を撮ってみたいと思ってる人には最高の教科書だ。
追記。