サブカルチャー
先日もマクドナルドに寄ってしまった。マクドといえばもう自分の幼少期からの洗脳施設であるし、いくら味的にはバーガーキングのワッパーが好きといっても近所に無いし、マクドナルドが帰るべき実家みたいな状況は、たぶん一生変わらないだろう。 けれど今の…
ダンロップのマックスランライトM238を新しく買った。一足あたり5000円しないが、これでもダンロップでは上位モデルにあたる。 そして実は同じモデルの同じデザインを去年買って秋冬春秋くらいの4シーズン履いていた。だからこれは二足めにあたる。 今回買っ…
プロゲーマーのときど選手の『世界一のプロゲーマーがやっている努力2.0』を買って読んだ。 ちなみに僕は格ゲーにおいてはウメハラ信者であるので、ときど選手はどちらかといえばあんまり好きな選手ではない。アメリカのpunk選手の方が好きだったりするくら…
大晦日で2018年の最終日ですので、ここのところの人生が変わるくらいの知見を得たポイントと、それの元になった有用な本をまとめておく。一年以内の話にしようと思うが、2017年に読んだやつも多少は混じっているかもしれない。 暴力の人類史 上 作者: スティ…
『孤独のグルメ』などで人気の漫画原作者の久住昌之。かつては泉昌之という名義でデビューしていてそちらのキャリアが長かった。そもそもは原作の久住昌之と、作画の泉晴紀というコンビ作家だったわけで、二人の名前を合わせて泉昌之というわけだ。 今は原作…
前にダンロップのマックスランライトを購入したが、引き続きマックスランライトを購入してみた。ダンロップのマックスランライトというスニーカーには、白と黒と白黒くらいしか無いと思ってたのだが、どうもビビットなカラー使いのモデルもあるみたいだ。形…
てっちゃぎが「ダンロップのスニーカーを買うか買わないか迷っている」と言って着た時に、僕は「は?タイヤ会社やん」と聞き返したくらいだから、ダンロップの靴がどういうものなのか全く知らなかった。 調べてみると、広島化成というゴム草履のメーカーが、…
Amazonプライム会員の人は、Amazonプライムリーディングというオマケサービスを利用出来るのをご存知だろうか。 Kindleの読み放題サービスの選べる本の範囲が少ない版みたいなものだ。正直いって、ラインナップとしては相当少ない。といっても、プライム会員…
STREET FIGHTER V ARCADE EDITION (ストリートファイターV アーケードエディション) - PS4 出版社/メーカー: カプコン 発売日: 2018/01/18 メディア: Video Game この商品を含むブログを見る 先日『ストリートファイター5アーケードエディション』というのが…
kakuishishunsuke.hatenablog.com 『ドラゴン桜』なんかで有名なやり手マンガ家の三田紀房のアシスタントをやっていたというカクイシシュンスケ氏(現在は連載漫画家らしい)のブログが話題になっていて読んだ。三田紀房のアシスタント待遇は業界水準からし…
サントリーのストロングゼロがやたら人気だ。キリンの氷結ストロングやら、アサヒのハイリキ・ザ・スペシャル(地味な存在)やら、各社が8~9%のストロングタイプのチューハイを出している中で、やはりストロングゼロが頭ひとつ抜けている存在だ。そしていつ…
ロメロ監督を追悼したばかりというのにトビー・フーパー監督まで亡くなってしまった!あのホラー映画隆盛期を体験した世代にとってこんなに寂しいこともなかなかない。 トビー・フーパー監督といえば真っ先に挙げられるのは、なんといっても『悪魔のいけにえ…
butao.hatenadiary.com 「ゾンビ映画」の父であるジョージ・A・ロメロ監督の追悼企画もやっと後編にたどり着けた。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』→『ゾンビ』ときて、いよいよ『死霊のえじき』である。ここまででロメロ・ゾンビ映画初期三部作が完結…
butao.hatenadiary.com 前編の続き。 さて、いよいよ問題の『ゾンビ』だ。ロメロ監督は1969年に『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の快挙によって歴史に特異点を打ち込んだわけだが、「ゾンビ映画」というジャンルを決定付けたのは、1977年に続編兼セルフ…
アメリカのピッツバーグの映画監督であるジョージ・A・ロメロ監督が亡くなってしまった!僕がもっとも影響を受けたアメリカの映画監督といえると思う!ショッキングなニュースだった! 77歳という高齢でいつ亡くなってもおかしくなかったからさほど驚かなか…
越前屋俵太を知っている人は僕と同じくらいの40代以上の関西人か、福井県民か、『世界ふしぎ発見!』の視聴者だろう。テレビロケの天才といわれた人である。 90年代の関西では越前屋俵太は絶大な人気と知名度があった。なにしろ全盛期の『探偵!ナイトスクー…
以前にストリートファイターとの出会いを書いたが、当時の初代スト2の思い出も書いておこうと思う。なにをいっても、スト2こそが格闘ゲームの王様だし、空前の格闘ゲームブームを巻き起こした金字塔タイトルだからだ。僕は『ストリートファイター』に出会…
ちょっと前、キングコング西野が自分がプロデュースした絵本を、無料公開したことでものすごく叩かれていた。本屋さんでは2000円で販売している絵本だけど、買えない人のために、ネット上では内容を無料で読めるようにしますと。言ってみればただそれだけの…
ストリートファイターという対戦格闘ゲームがある。その歴史は古いもので、最初のがゲームセンターに登場したのが1987年だった。僕とストリートファイターの関わりも長くて、この最初のやつがゲームセンターに登場した頃から遊んでいた。なにしろ30年前だか…