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秋吉梅田店で純けいをつまみながら名古屋旅行の大反省会をした最後の夜!?

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22時ごろ。てっちゃんとでぃおが秋吉梅田店にいるとのことで急行した。最近は秋吉梅田店も混みすぎて入りにくくなっている。ましてや花金なんて厳しすぎるだろうと思っていたのかだが、二人は余裕でテーブル席を確保していて驚いた。


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さっそく瓶ビールを貰う。そしてもちろん純けいをオーダーする。今日の焼きは少し甘めだった。「よく焼き」とオーダーした方が良いかもしれん。けど、せっかくの会なので目くじらたてることもない。純けいは少々焼きに失敗してても十分にうまいのだった。天下一の焼き鳥と言って良い。名古屋に向かう前日まで、福井に行って本場の秋吉めぐりをするアイデアもあった。結果的には梅田店とはいえ秋吉も堪能できている。かなり贅沢だ。


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秋吉で飲みながら旅行の反省会を開始する。ここに至るまでに、でぃおとてっちゃんは、梅田のポートピアで舟券を買いまくってスりまくってたそうだ。でぃおはなんと20kも負けていた。負けた舟券を見せてもらうと、最初は1kくらいずつ賭けてたのが、最後は4kとか7kとか大雑把な額になっていってた。完全にヤケクソやん。負けたくて仕方のない14歳やん。てっちゃんがいくらスッたかしらないが、そこそこ勝ったので20kとかそういうレベルでは無いらしい。何に楽しみを見出すかは人それぞれだと思うしかなかった。旅先でギャンブルで熱くならない方が良いよって反省会ではなく、僕がいたことで2人がパチンコなどギャンブルしてる時間が無かったのかもしれない!?最終日に堪能できてよかったね!?という反省会なのかもしれない。


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秋吉というのは、瓶ビールという言葉と、純けいという言葉しか要らない空間ではあるのだが、フレンチフライはたまに頼んでも良いと思わせる揚げ物の旨さがある。だから串カツも食ってもらった。秋吉の串カツも福井流というか秋吉流としか言いようのない特別なやつだ。これはデミグラスで食べる。でぃおもてっちゃんもさほど興味なさそう。


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ひたすら純けいの串を増やしていく。何を話したのかあんまりよく覚えてない。だいたいボートレースの話だったような記憶もある。そんなに好きだったら新開地に行っても面白かったかなとかいう話もした。新開地はポートピアの周りに立ち飲み屋だらけ。一日いたって足りないボリュームがある。人工衛星饅頭だって食べれるし。関西旅行なんて一週間が1ヶ月あったって全然足りないのだ。僕だってまだまだ行ってないところ、行き足りないところだらけ。そういう意味では僕も日常的に関西旅行をし続けてる人類の1人なのだろう。てっちゃんたちといずれ新開地や神戸なんか行ってみたいが無理かもしれない。人間はしょせんは1人1人が良いのか。


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良い具合にてっちゃんのテンションも下がってきたし、秋吉も閉店時間がせまってきた。このあと一緒に大東洋に泊まる?などと言われたが、さすがに4日ほど家に帰ってないので帰ることにしていた。

 

またどこか旅行に行けたら良いねと言って解散。てっちゃんを福井の秋吉にも連れていきたかったという想いだけが募る。なぜ連れて行きたいのか自分ではわからない。仮に連れていってもてっちゃんはテンションを下げ続けるかもしれない。福井は寒いし。これが人間のエゴなのかも。

 

福井の聖地巡礼は大人しく1人で行った方が良いのかと思いながら、財布に入れていた福井行きの切符を確認したら見事になくなっていた。往復で6枚のきっぷになってたのだが見事に1枚も無い。姫路行きの往復のきっぷがあるだけだった。そんなバカな。どこかで落としたのだろうか。そういえば名古屋の串カツ屋で財布の中身をぶちまけた瞬間があった。その時に福井行きのきっぷだけ綺麗に無くしてきた?

 

なにか巨大なものがこの時期に福井に行くのを阻止しようとしてるのかもしれない。あんまりよくないんだけど、「流れ」とか「天啓」といったオカルトに走りそうになる。走ると嫌なのでむしろ福井の秋吉は近いうちに絶対に行かねばなるまい。2020年の秋吉始めだ。それにしても今夜はぜんぜん飲み足りなかった。辛い気持ちで家路についた。てっちゃんたちは明日の関空のピーチ航空で帰るそうだ。あれほど遠い関空の第2ターミナルから…。

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