写真の通り「復活!!ビビン丼」を食べた。
前回のビビン丼もなんとなく記憶にある。一回か二回食べたと思う。
特に印象に残ってなくて「悪くない」くらいのもんだった。今回も「悪くない」と思った。復活した!うひょー!みたいな気持ちは微塵もない。普通の牛めしとかに卵ぶちこんだ方が美味い可能性まである。
なんか特集メニューしか食べてない気がする。俗に言う特集メニューおじさんになりつつある。いや、なってる!
比例してレギュラーメニューに対する思い入れがどんどん無くなっている。
とはいえ松屋についていえば、もともとカレーと朝定くらいしか注目してなかったというのもある。
朝定については強い気持ちがあるのでいずれ書きたいが。
復活!!ビビン丼の良さは金属のさじが付いてくるところだろうか。お箸で食べる牛めしに対して「これは牛めしではなか、韓国料理っぽいゾ!」と気分を盛り上げる効果がある。
それ以外は……とくにこれといった良さとかは思いつかない恐怖があった。
いや、別にマズイとかは無い。だって考えてみたまえ。牛めしに、キムチとか、キムチもやしとか、ねぎとか、のりとか、温玉とか乗ってるんだから憎いわけがない。でも、どこかしら旨さの上乗せになりきれてない気がする。上の空でぱくついて、ふと我に返ればどんぶりが空だったみたいな。
何度もいうが、これだったら、牛めしプラスたまごくらいが、うまさ曲線のピークなのだ。それ以上のアレコレは、かえってバランスを崩して、全体の評価を下げている。でもゴージャス感とボリュームで相殺されて、評価が無色透明になってしまったのが復活!!ビビン丼というメニューなのかもしれない。
まあ、なんというか、大盛りご飯でも受け止めきれない塩辛さもある。
松屋の特集メニューの中では、プラマイゼロ評価というのは、まあまあの当たりという気もしないでもないけれど。足を運ぶ理由くらいにはなるから偉いかも。そして提供期間が終了しても当分は悲しくない。特集メニューの鑑かもしれない。