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2019夏の18きっぷの乗車記録

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今回は2冊10回分あった。スタートが8月の半ばからだったのでどうかと思ったが、終わってみれば、わりに無理なく消化できたように思う。

いつものように移動の備忘録をつけておく。

 

今回も駅名のあとに()で都道府県を入れているが、沖縄の人から、そうしないと分からないと言われたのでずっとそうしている。沖縄対応とはそういうこと。

 

一回目

大阪(大阪府)ー高松(香川県) 4620円

高松(香川県)ー岡山(岡山県)ー姫路(兵庫県)ー天満(大阪府) 4620円

天満(大阪府)ー京橋(大阪府) 120円

 

安定の香川県日帰り。これだけで猛烈なコスパを発揮する。台風が来ていたので早めの切り上げをした。

 

二回目

京橋(大阪府)ー天満(大阪府) 120円

大阪(大阪府)ー草津(滋賀県) 1140円

草津(滋賀県)ー野洲(滋賀県) 200円

野洲(滋賀県)ー天満(大阪府) 1320円

天満(大阪府)ー京橋(大阪府) 120円

 

夕方から普段行けない滋賀県散策。滋賀県は大阪からだととても近く感じるが、実は地味に電車賃が高い。18きっぷはありがたい。 

 

三回目

京都(京都府)ー静岡(静岡県) 5620円

静岡(静岡県)ー清水(静岡県) 240円

清水(静岡県)ー富士(静岡県) 410円

富士(静岡県)ー静岡(静岡県) 580円

何も考えずに出発した旅。久しぶりに京都駅スタート。

このあたりの話はネットラジオで紹介している。

 

四回目

静岡(静岡県)ー浜松(静岡県) 1320円

浜松(静岡県)ー豊橋(愛知県) 670円

豊橋(愛知県)ー名古屋(愛知県) 1320円

名古屋(愛知県)ー尾張一宮(愛知県) 300円

尾張一宮(愛知県)ー名古屋(愛知県) 300円

名古屋駅入場

静岡から名古屋に移動。途中下車不可な距離なので18きっぷが威力発揮。

あと、気軽に名古屋駅に再入場して、ホームの立ち飲み屋に行ったりしている。

金額には現れない18きっぷの魅力。(細かくいうなら2時間ごとの入場料換算しても良いけど…) 

こちらもラジオで語っている。

 

五回目

名古屋(愛知県)ー大阪(大阪府) 3350円

天満(大阪府)ー京橋(大阪府) 120円

名古屋から帰っただけ。

とくにドラマなし。

 

六回目

京橋(大阪府)ー天満(大阪府) 120円

大阪(大阪府)ー大津(滋賀県) 970円

大津(滋賀県)ー野洲(滋賀県) 320円

野洲(滋賀県)ー京橋(大阪府) 1320円

これも夕方から再度滋賀県探訪。 

1日単位でみるとほとんど得はしていないが、こういう使い方は大好き。

 

七回目

京橋(大阪府)ー笠岡(岡山県)ー福山(広島県) 4000円

福山に行きたかったので。なかなか行けない笠岡で途中下車したくらいで、欲張らずに一直線に向かう。

 

八回

福山(広島県)ー明石(兵庫県)ー天王寺(大阪府) 4000円

天王寺(大阪府)ー美章園(大阪府) 120円

美章園(大阪府)ー京橋(大阪府) 180円

基本的には帰ってきただけだが、最後に微妙な悪あがきをみせた。

美章園は再訪しておきたかった場所。 

 

九回目

京橋(大阪府)ー高松(香川県) 4620円

高松(香川県)ー岡山(岡山県) 1510円

高松に行って岡山に泊まる。

これもなかなかの黄金コースといえると思う。 

 

十回目

岡山(岡山県)ー大阪(大阪府) 3020円

天満(大阪府)ー森ノ宮(大阪府) 160円

森ノ宮(大阪府)ー京橋(大阪府) 120円

岡山から一直線で戻ってきただけ。

何のドラマ性も無い。

だもんで終電ギリギリにちょっとだけ悪あがきしている。

本当は玉造くらいまで行きたかったが、時間のロスなので森ノ宮で止めといた。

 

今回は合計で46950円ぶんの乗車をしたことになる。

18きっぷ自体も定価よりも安くわけていただいたので十分にお得でした。

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