温玉ブログ

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松屋の豚キムチ丼のキムチの少なさについて!

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松屋の豚キムチ丼(最初だけ大盛り無料サービス)というのを食べてきた。松屋の特集メニューは、回鍋肉だろうが豚生姜焼きだろうが、基本的には肉は使い回し。いつもの厚ぼったい豚ロース肉みたいなやつ。それは構わないのだけど、豚キムチというわりには白菜はちょろっと。ほとんどが肉。松屋がいうところの豚キムチとは、豚肉にキムチソースがどっぷりとかけられているものだと考えてよろしい。これを肉が多めで嬉しいととらえるか、野菜をケチりやがったと文句をつけるところなのか、なかなか難しい判断だが、端的にいえば「物足りない」のだ。松屋のいつものB級感とかチープさ全開なのは否めない。まあ言ってみれば、松屋の提示するものは回鍋肉のパロディだし、麻婆豆腐のパロディに青椒肉絲のパロディだ。だから今回のも豚キムチのパロディ料理と割り切ると精神衛生によろしい。


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今回のも温玉か生卵がついてくる。豚キムチに卵ってよくわからんが、別に相性的にダメってわけでもないので卵が嫌いじゃなければ一応は嬉しい。生卵をチョイスした。


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丼に卵をかけちゃっうとポスターなんかの見栄え的には良いかもしらんが、結局のところ「ただの具沢山な卵かけご飯」になりがちなので自重する。白身を外して黄身だけ放り込んだらまた違うのだろうけど、それはそれでもったいない。だからセパレートにして、すき焼き式にしつつ楽しむことにした。最後の方で残った卵をぶち込んで、豪華な卵かけご飯としていただいた。紅生姜を投入して味変も加えると飽きずにいただける。

 

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いろいろあるものの、濃い味付けなのでビールのあてとしては満足でしたよ。最初は上の部分だけつまみながら飲むのがコツだ。

 

ただこのセット、全部入れて千円オーバーというのは高くも安くもないと感じた。松屋の中瓶は冷えていて良いな。

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