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松屋の角煮丼はアップグレードされていたのか!?

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松屋の牛と味玉の豚角煮丼があったので食べてみた。前回に出た時も食べて「決して不味くないけど微妙だなあ」という感想を抱いた商品(松屋の特集メニューの大半はこれ!)だけに、実はあんまり乗り気ではなかったが何となく。

 

ご覧の通り茶色いメニューではあるが、前回よりなんとなくアップデートされている感覚はある。なんでだろうと前回の時の記事と見比べてみたら、味玉が丸ママで入っていたのに対して、今回のは半分に切ってあった。ただこれだけで豪華感が演出できるのだから安いもんだ。しかし微妙に味もアップデートされてるのかもしれん。角煮とか少し柔らかくなった気がしないでもない。記憶を頼りにしてるので本当のところはわかんないのだけど。


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付属のお味噌汁と並べてみるとますます茶色さに磨きがかかる。無造作につっこまれたさじといい、沖縄感としては満点な気もする。これ、松屋のメニューというより、どん亭の新メニューと言った方が通用しそう。リアル沖縄の食堂メニューぽい迫力がある。味噌汁も含めて。その中で両断された玉子のオレンジがいい仕事してる。味の方も良い意味で雑なもんで、肉と飯をとにかく胃袋にかき込んでやったという気持ちになれた。

 

カレーの時もそうなんだけど、松屋でさじを使うメニューの場合、味噌汁の扱いに困る。そのままさじを使って味噌汁を飲むのは悪くない。味噌スープというくらいだし。けれども、どうしてか、日本人としては居心地の悪さがある。だからカレーの時なんかは味噌汁のためにわざわざ箸をべつに使うのだけど、角煮丼に関しては角煮を食べるときにさじだけでは難しい面もあって、箸を使ってるので心理的なプレッシャーは軽減されていた。なかなかにバランスが良いメニューかもしれん。値段は高いのだけど。


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松屋はタッチパネルの前にアルコール消毒いただけるので安心!とか書いてあったが、見ればアルコール消毒液はカウンターのはじっこのおじさんの前に設置されている。おじさんが飯を食ってる目の前に分けいってシュッシュするのはさすがに憚られたので無消毒でタッチパネル操作。

 

僕自身べつにむちゃくちゃ神経質になるわけでもないし、トイレで手洗いもできるから良いけれど、アルコールの設置場所はさすがに考えたらどうだろうか。端っこの席はソーシャルディスタンスとして座れないようにするとかさあ!?

 

帰りはおじさんが消えていたので、特に意味もなく手をシュッシュして帰りました!

 

去年の角煮丼の記事。

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