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松屋のレギュラー版の創業ビーフカレーを食べてみましたがお肉とか減ってませんか!?

松屋の例のオリジナルカレーが消えて、特集メニューとして人気の高かった創業ビーフカレーに入れ替わった。

 

松屋としちゃあ客単価を下げる310円のオリジナルカレーが憎かったのだと思う。ご飯物だけに、牛めしにカレーをつけたり、定食にカレーを付けて食べる人も稀だっただろうし。カレールーだけのメニューとか、定食のライスをカレーに替えてプラス200円とかのオプションがあれば良かったのかもしれないけど。(いやほんま、かなり正解なアドバイスでは!?と思えてきた)

 

まあでも、松屋が導き出した結論は、490円でも評判の良かった創業ビーフカレーをレギュラーにして、オリジナルカレーにはご退場を願おうと…。そういうことらしい。あれほどこだわりのオリジナルカレーとか言ってたくせに…。

 

ことの是非はともかくとして、僕自身はブログの記事を書いたりしたので、例のオリジナルカレーには思い入れはあるにせよ、味的には創業ビーフカレーの方が上だと思ってたので、どっちでも構わないというスタンスではある。オリジナルカレーが好きな人は、販売用のやつは継続販売されるので、そちらで食べなさいということらしい。

 

まあとにかく。創業ビーフカレーのレギュラー化はそこまで待望してたわけではないが義務として食べに行ってみた。

創業ビーフカレー

味噌汁とともに供されるのが松屋スタイル。創業ビーフカレーのレギュラーメニュー版だ。なんとなく、具がぜんぜん無さそうに見える。310円とかのオリジナルカレーはそんな調子だったが、創業ビーフカレーってもっと肉とか入ってなかったっけ?と思った。

 

ここで前回の特集メニューだったときの創業ビーフカレーの画像を持ってくる。ブログに記事を書いていたのでこういうときに便利だ。

限定メニュー版の創業ビーフカレー

やっぱりめっちゃ肉が溶け込んでいる!どういうこっちゃ。

 

再びレギュラー版の創業ビーフカレーを。

創業ビーフカレー

やっぱりクズみたいのしか入ってないから!

鰹節みたいなのは相変われ入ってる…。

 

これは店のブレの範囲だろうか。もしかしたら鍋の底の方をすくったら肉が多目とか、そういう理屈があるのかもしれない。鍋で作ってるのかどうか知らんけど。何回も頼んでみないとなんともいえんけど、今回のに関しては印象が悪いのはたしか。

 

創業ビーフカレー

さて肝心のお味の方は…。

 

やたらに甘くなったオリジナルカレー?という印象しか残らない。前回の創業ビーフカレーは確かな食べごたえを感じたのだけどなあ。そして味噌汁を飲んだ時に、やけにピリピリとスパイスの棘が舌に突き刺さる。「松屋でカレーを食ってるなあ」としみじみする瞬間だ。なにせ昔のオリジナルカレーは、スパイスがキツすぎて味噌汁の味が消し飛んでいたくらいだったし。

 

今回の創業ビーフカレーに490円の価値があるのかどうかといわれれば、カレー屋としてはワンコイン切るのは激安といえるのでアリっちゃあアリか。でも前回の創業ビーフカレーはもっとアリだったかもしれない。そして毎回のように肉が見当たらないレベルならば、いっそハンバーグの入ってるやつを選んだ方が満足度は高そう。ただ、そのぶん値段もぐっと上がるけど。

 

正直なところ初見の印象はいまいちだった。もう少し見守っていく必要がありそうだ。ハンバーグのやつも頼んでみるか…(どんどん松屋の罠にハマっていく)

 

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