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でかい牛皿!?松屋のお肉どっさりグルメセットはどうなのか!?

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松屋で「お肉どっさりグルメセット」というまだるっこしいタイトルの特集メニューが始まっていた。

いつもの最初の一週間はライス大盛り無料とかではなく、なんと特盛まで無料という強気のサービス。

 

それもそのはずでこのメニューの実施機関がそもそも一週間しかない。

 

なんと、明日で終わりだ!!!

 

そしてその内容というのが、身も蓋もない説明をすると、並盛の3倍の肉の牛皿の定食という大柄メニューだから、ご飯も特盛くらいつけないと受け止めきれんということだろう。


こちらの記事を読むと930円となっているのが気になった。僕が利用している店舗だと、先に貼り付けた画像にあるように750円。この大幅な値段の差は何なのと。どうも調べていくうちに、プレミアム牛めしを出している店舗は180円マシマシというのがわかってきた。僕が利用しているところは普通牛めしだから安いのか。

 

プレミアム牛めしにそれほどの価値は感じないので単純にありがたい。というか、下手したらプレミアム牛めしって普通の牛めしよりマズイまであるかもしれん…。まあ、そのへんは好みの差でしょうが…。

 


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さて、頼んだ。たしかにどっさりの牛皿。それ以上でもそれ以下でもない。あいかわらず野菜サラダが嬉しいが、別に牛皿の皿にいっしょに盛っても構わない感じ。というか世間の生姜焼き定食なんかは大概そうなっている。ご飯はもちろん特盛にしてもらっている。


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多いのか少ないのか気になるがよくわからない。普通の牛皿は肉の枚数を瞬時に数えられるくらいのものなので、それよりは確実に多いのだろうけど…。


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ボリュームを実感するために、なんとなく肉を展開させてみる。たしかに3分割してもそれぞれ並盛くらいの肉の量があるように思う。

 

これを特盛のめしと一緒にわしわしと食べていく。ときおり紅生姜をのせて味変をしつつ最後まで食べていく。なんだかんだで、けっこう飽きる。お肉の量が本当に3倍なのかという議論があったが、750円で腹パンパンになることは請け合い。

 

もし食べる人がいたら…といってもこの時点で明日までなのだが…。生卵をつけて、すき焼き風に食べるのが一番じゃないかなと思った次第。まあ、明日までなのだが。

 

しかしこれを食べちゃうと、普通の牛皿はしょぼく感じてしまうかも。でも、本気で食べたら、この量の肉があれば、特盛2杯くらいはいってしまいそう。外食全般、ご飯に対しておかずが多い気がするのだ。

 

ところで、「グルメセット」のネーミングの意味はなんだろうか。メガ盛り牛皿とかであかんかったのか。

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