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サウナ&カプセルホテル北欧は上野駅の門番サウナ?

サウナ北欧

むちゃくちゃにそっけない入り口。これがサウナ&カプセルホテル北欧だった。

 

東京最終日はサウナ&カプセルホテル北欧に泊まる。こちらは上野駅からすぐそば。ダンディと同じく「上野 サウナ」でググったときに頻繁に現れた施設なんで、「上野の2トップの一角なのかな?」と勝手に解釈して予約を入れていた。

 

一泊3300円で楽天トラベルのクーポンを使って2800円。安すぎだろ。

 

 

サウナといえばフィランド。フィンランドといえばサウナ。だからサウナに北欧とかいう名前をつけガチなのは理解できる。上野でもサウナがあるから北欧なのだだ。梅田にも北欧館というサウナホテルがあるがそちらはゲイ専門箱だった。どうでも良い情報だ。

 

さて、北欧だが、期待してなかったが、かなり良い施設。そもそもが新しい。ロッカールームも風呂場もみんな綺麗。ロッカーなんか安いサウナにありがちな場末感が微塵も感じられない。ここがいつから営業しているのかは知らないけれど、昭和感がぜんぜんない。昭和感もそれはそれで良いものだけど、新しめで綺麗なのは単純に嬉しいのだ。普段から老舗ばかりいってると、新しい設備に行った時の目の覚める感覚はたしかにある。ここは改装したのかな?

 

風呂場も明るめでサウナと水風呂の距離感が素晴らしかった。それと露天風呂エリアがこれまたしっかりとしたプールぽい大きめの露天エリアになっており、ととのい椅子や、寝椅子などが完備されていて、外気浴するには申し分の無い設備になっている。ちょっぴりゴージャスさすらあって、安サウナと侮っていただけに驚かされた。じっくり時間をかけて挑めば、ガチととのいも可能かもしれない。

 

タオルは大小渡される形式だがもう慣れた。ここも朝の時間帯になると使い放題のフェイスタオルが用意される。この時点でダンディと互角のサービスを展開していると言える。価格帯はそうそう変わらないので、僕なら北欧を勧めるかな。あと、言えば他の時間帯でもタオルの交換も応じてくれるらしい。最初にタオル渡されるサウナでも、そういうサービスをしているところはままあるので、初めての施設では聞いてみるのも良いかもしれない。

 

上野駅から近いサウナ&カプセルとしては、何も考えないのであれば北欧で良いのかなと思った次第。3000円以下で泊まれる時なら絶対。

 

よくわからん居酒屋

北欧のすぐそばにケバケバしい24時間居酒屋があった。平日の深夜とはいえ、お客はぜんぜんおらんかった。あんまり良くは無いのかな。ちょっと気にはなる。

 

富士そば北欧と上野駅のあいだに富士そばもあるので安心感はある。北欧はきわめてJR駅から近いのも利点だ。

 

そば

深夜の富士そば飲みをキメた!富士そばのビールがプレミアムモルツなのが残念だったが奇跡が!詳しくはネットラジオで語っているのでここでは割愛。富士そば大好き。

 

たきおか

次の日は早朝から、上野の立ち飲み屋たきおかで一杯ひっかけていく。たきおかがある限り上野地区は早朝から無敵だ。それから新幹線で大阪に帰った。2018年暮れの東京サウナ旅はこれで終わり。ぜんぜん回れてないので2019年も頑張りたい。

 

朝の北欧

おまけ。朝の北欧の入り口。地味。マンションかよ。

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