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今池の味仙の本店に那覇市民を連れて行った話

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今池といえば味仙。台湾ラーメンで有名な味仙は名古屋に何軒かあるが、今池の本店にてっちゃんとでぃおを連れて行きたかったのである。あちこちにある味仙は暖簾分け的なものらしく、本店と名古屋駅店と中部国際空港店だけが直営っぽい。それもあってか店によって味やメニューがかなり違ってる。本店が一番美味しいかどうかは知らないが、基本の味と考えても良いだろう。最初は大須に近い矢場店ばっかり行ってた。せっかく今池に来たのだから本店だ。


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大瓶ビールがあるのが良い。味仙のロゴ入りのタンブラーも嬉しい。ビアタンブラーやお銚子がロゴ入りの店はだいたい好きだ。台湾出身のオーナーだけあって店員はみなさん台湾の人なのかな?中国の人はいないのかな?そのへん詳しいことはわからんが、いかにも日本人!という従業員は見たことがない。本格的なものを感じる。もちろん注文とかは日本語で大丈夫。


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てっちゃんが最初に目をつけたのはチャーシュー。さすが三枚肉の国からやってきただけある。注文したら秒で出てきて恐れ入る。そして秒で食べてしまったてっちゃんとでぃお。こちらもすごい。


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てっちゃんがチャーハンが好きということでチャーハンも頼む。中華料理系だとでっかいのが出てくるイメージがあるかもしれないが、こちらのメニューの多くは王将みたいに一人前サイズのが多い。本格中華な店構えだけどお一人様も安心して良い。そして因縁の豚足も頼む。前にお一人様で来店したおりに、なんとなく頼んで持て余してしまった豚足だ。僕が豚足を食べるのが下手だからだ。あのときてっちゃんがいてくれたらなあと何度も思った。


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僕が時間をかけて食べていた豚足を秒で消しにかかるてっちゃん。さすがテビチの国から来ただけある。むちゃくちゃ頼りになる。おかげで今回はゆっくり豚足を楽しむことが出来た。ここの豚足は薄味に仕上がっており、赤いチリソース(たいして辛くない)みたいなものをつけて食べる。


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てっちゃんが所望した牛すじの煮込み!すでにたっぷり煮込んでたみたいで秒で出てくる。てっちゃん大喜び。


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嫌いな人はおらんだろうと一皿だけ頼んで置いた鳥の唐揚げ。900円くらいするだけあってなかなか量が多い。大柄サイズの鳥のもも揚げだ。てっちゃんも「多いよ!」と言っていた。最後までラスト1ピースが残ってた。


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なにを頼むかと検討した結果、お水も貰うことに。こちらのお水は面白くてピッチャーとかではなくて青いボトルでくれる。とくべつなお水とかではないが何だか嬉しい。


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味仙といえばコブクロ!という人も多いらしい。せっかくなんで頼んでみる。やはり秒でやってきた。味仙今池店は全ての料理を予め作ってるの!?しかしこのメニュー、矢場店では食べたことがあるが本店では初めて。ピリ辛で美味い。豚の内臓系はけっこう好きだが、コブクロは実はそんなに得意ではない。けど味仙のは酒のおつまみに悪くないと思う。矢場店のも相当に美味かった記憶がある。


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餃子も頼む。餃子の王将みたいな大柄餃子ではないが、個数は1つ多い。そしてパリパリしてて美味い!


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味仙にいると言ったら、もてラジLINEで青菜炒めを勧められた。そういえば青菜炒めも味仙の人気メニューだった記憶がある。食べたことがあったかどうかは忘れた。せっかくだからと頼む。秒で出てきた。食べたらびっくりするくらいニンニク味!これは酒に合うわ!


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もうこのあたりになると、台湾ラーメンに興味のあったでぃおも台湾ラーメンとかあんまりたべたくないとか言い出してたので、僕が無理矢理に頼んだ。すかさず小鉢を人数ぶん持ってきてくれる店員さんたち。ナイスフォロー。

 

見ての通りの小ぶりな丼にみちみちに詰まってるラーメン。丸デブを連想させる。取り分けてみんなで食べる。けっこう辛い。かつて食べた時は「矢場店の突き刺すような辛さに比べれば楽勝だぞ!?」とか思っものたが、矢場店もあれから食べてないので最早わからなくなってしまった。本店もまあまあ刺激が強かった。でもまあピリ辛なだけで、楽勝は楽勝かもしれない。てっちゃんやでぃおはどう思ったろうか。

 

このあと、リスナーのユデタロー氏が合流してきて、さらに台湾ラーメンを食べていた。4人での今池の夜は続く……。

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