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岐阜県関市の『マーゴの湯』でサウナ。

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ベイプ職人として有名な関市のでに氏の工房に泊まりがけで遊びにいき、翌日にマーゴの湯に連れて行って貰った。マーゴっていうのはAEONや映画館やさまざまな商業施設が立ち並ぶ関市随一のエリアの名前らしい。そこにスーパー銭湯だってある。それがマーゴの湯。2010年オープンらしいからけっこう新しい。

 

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26日で仕事が納まった人も多いから?それとも常にこんなもんなのか?平日の昼前に駐車場はぱんぱん。恐ろしい人気だ。

 

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670円を払って入館。わりあい安い。タオルは別料金で販売だった。記念に買っていく。館内はお食事どころやマッサージなど、スパ銭的なひとしきりが揃っている。

 

サウナは遠赤外線で三段になっており上が90度、下が70度くらい。水風呂は3人が無理なく入れる程度で16.8度と表示があった。冷たすぎずなるすぎるといったところか。サウナもまあまあ湿度があり居心地としては悪くはない。ただ、ものすごく混んでた。サウナはビート板的な尻マットが入り口にあって、それを敷いて入る形式なので衛生面も問題なし。テレビが邪魔ではあるけど。

 

露天エリアが充実してて、露天風呂が4つと、寝風呂と、壺湯と新壺湯がある。あんまり見かけない露天洗い場もある。畳敷きの寝れる露天ととのいスペースも。そのかわりいわゆる白いととのい椅子は1脚しかないという寂しさ。けど、外気浴やり放題は素晴らしい。

 

ここは露天風呂が強いなと思ったので、サウナは3往復くらいにとどめておいて、露天風呂→外気浴のコンボを中心に楽しんでいった。露天エリアにはテレビが二つもあるのだが、でかい方のテレビは昼間は付けない方針のようで(逆光で見えないためら)救われた。利用者がお年寄り中心になるのでどうしたってテレビが多くなる。

 

生温いお湯で、後頭部と背中がびちゃびちゃになるだけで、ほとんど全身を外気に晒してるだけの寝風呂ってどう考えても冷却用だよなあとか考えつつ、温冷浴でととのっていく。

 

汗まみれ水風呂直行おじが多め(注意書きあるのに無視!)なのは残念だけど、施設自体は申し分なかった。関市でサウナに困ったら、とにかくマーゴの湯で間違いなしだ。

 

露天エリアにいるとパラパラと雨が降ってきて、もっと降ってくれ!と期待したがパラパラ止まりだった。雨の日に露天に入るのは超絶に気持ちいいのだが。

 

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ちなみに、何も持っていかなくても、フロントで160円で買えるてぬぐいで、サウナから何から全てまかなえる。マーゴってのが良いですな。

 

670円でこんだけ楽しめるのだから関市民が集まるのも無理もなし。

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