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コロナウイルスが不安な今こそLINE飲み会!!!

コロナウイルスが不安で人混みに飲みに行けない人むけにLINE飲み会を流行らせたい。いわばリモートワークの飲み会版だ。

 

当方はコロナとか流行る前からちょくちょくやっていた。Skype飲み会の頃から数えても十年以上前からなので結構なキャリアー。もてラジの収録だって、いってみればLINE飲み会みたいなものかもしれない。

 

めいめい好きなお酒やおつまみを用意して、LINEを立ち上げて会議通話するだけという単純さ。海外だろうがなんだろうがネット環境さえあれば誰でも参加できる強みがあるうえに安上がりで最高の飲み会なんだが、あんまり流行ってる雰囲気もない。なんでなんだろうか。

 

ちなみに映像付きのLINE飲み会はしたことがない。だらしない格好でも参加できるのがオンライン飲み会の利点だと思ってるので。動画のリアルタイム加工とかアバター的なものが気軽に使えるようになったらまた変わってくるのかも。

 

距離も関係ない。お金もかからない。寝ながらでも参加できると良いことずくめのLINE飲み会だが、現実の飲み会とは絶対に違ってる点がひとつだけある。それは参加者とハグできないとか、肩叩いたりできないといった当たり前のことではなくて、それはセクハラ防止に大いに役立ってさえいるのだが、そういうのではない。オンライン飲み会ならではの最大の特徴を簡単に言うと「話題のチャンネルを一つしか持てない」ということ。

 

つまりたとえば5人で居酒屋で飲み会して、3人はゲームの話題で盛り上がる、残り2人は野球の話題で盛り上がるなんて局面があるとすると、話題が2チャンネルで展開している。たとえばLINEの会議通話でこういった行為は不可能に近い。誰かが野球の話題を振ってるときは、残りの人間はそれに対して反応するか、別の話題を振ってイニシアチブ奪い、別のチャンネルを切り替えるしかないわけだ。

 

これ10人とか参加者がいたら凄いことに誰かの発言は残りの9人が耳を傾けている可能性がある。普通の飲み会でこんなことはまず起きない。全員に呼びかける時は「みんなちょっと聞いて」みたいな促しが必要だ。会議通話とはよく言ったものだ。ある意味で「会議飲み」ともいうべきものかもしれない。

 

これも3人くらいでやるぶんには全く問題ないし、そもそもLINEの会議通話ってそんな何百人とかは無理なはず。と思って「LINE会議通話 最大」とかって調べたら200人までいけるそうな。いつのまにそんなに。凄すぎる。

 

200人の飲み会だけで、常に1チャンネルの話題しか出来ない飲み会とか、異次元すぎて無茶苦茶に興味が出てきた。もちろん無視される発言も多いだろうし、大半の時間は数百人は聞いてるだけになるから、そもそも成り立つのかという問題もあるがやってみる甲斐はありますぜ。どんな化学反応が引き起こされるやら。

 

僕自身こんなことを提案してみたものの、実際に開催されたとしたら、空気読めない奴がずっと喋りっぱなし、しらけた人らが1時間も経たずガンガン抜けていくという、ものすごく不穏な会になりそうな予感はものすごくある。やはりカリスマ性をもったホストがいないと無理か。結局は今でいう配信みたいなもんか。

 

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